自立援助ホーム
聖家族寮ミカエラホーム
自立援助ホームとは…
自立援助ホームは、義務教育終了後の、何らかの理由で家庭で生活できなくなったり、
児童養護施設などを退所し、働かざるを得なくなった15歳~20歳の子どもたちが暮らすところです。
子どもたちはホームで生活しながら働き、貯金をし、自立への準備をします。
スタッフは子どもたちと生活を共にし、支えていきます。

ミカエラホームの生活について

子どもたちの”家”であるために…
ミカエラホームは女子のみ、6名定員の自立援助ホームです。
部屋は個室です。
家庭的な雰囲気の中で生活できるよう、また安全で安心な生活が送れるよう様々な配慮を心がけています。
“働く”がメイン
毎日仕事に通い、自分で得た収入の中から寮費を納めます。
寮費は1か月30,000円です。
寮費の中には朝晩の食事、光熱水費等が含まれています。
残りのお金で貯金をし、携帯料金や日用品、洋服等をまかなっていきます。
また、門限や外泊など、共同生活する上での決まりがあります。